梅雨入りした頃にどうして漢字に「梅」が使われているのだろうと考えました。梅雨は梅が熟す頃に降る雨という意味がああるそうです。
梅の写真を見せると「え~これ梅干しじゃないやん!」「青りんごでしょ!」」という子どもさん達・・・写真だけではうまく伝わりませんね( ;∀;)
それから数日後・・・給食当番さんがキッチンにおいてある青い実を見つけました「赤くなってないトマトがある!」「え・・・固い!」「青りんごの赤ちゃんだ」「みんなに教えてあげなくちゃ」とホームに持っていくと、梅の実の写真と見比べて「もしかしてこれが梅なの?」
この梅、どうしましょうか?「じゃがいもみたいに売る?」「梅干しを作る?」「え~梅干しってすっぱいからいやだ」「梅ケーキは?」「梅アイス!」「梅ジュース」「梅かき氷」「梅カレー」等様々な作りたいものが飛び交いました!
そこでみんなで梅シロップを作ることにしましたよ!(^^)!
明日にはできるかな~と氷砂糖がとけるのを楽しみにしています!
ひまわりホーム 鶴原

立派な梅をいただきありがとうございます!

みんなで梅シロップを作ろう!

まずはうめのヘタをとるよ

梅のヘタってどこかな・・・

それ・・・

子どもさんたちでも

簡単にできましたよ!

しかも集中!

楽しそう・・・!(^^)!

お次はきれいに洗いましょう♪

ピカピカ・・・

ごしごし・・・

おいしい梅シロップになぁれ

お次はキッチンペーパーで水分をふきとります

ヘタの部分も優しく

チョンチョンチョン・・・

少し乾燥させてから

明日ビンに入れましょう!必要なものは梅と氷砂糖!

そしてビンと量りですよ!(^^)!

氷砂糖って何?みんなで少し味見♡あまーい( *´艸`)

量りで1キロをはかります。

メモリをよく見て・・・あ!入れすぎたら減らして・・・

1㎏の梅と1㎏の氷砂糖を順番に入れていきますよ!

氷砂糖のとりこになったお友達はこの日お家の方に買ってもらったとかいないとか・・・( *´艸`)

明日にはできるかな?

あれ?まだとけてない・・・

ああ!でも見て!少しとけてる!やったー!

梅シロップ見に来たよ~

お当番さんはひっくりかえす

お仕事をしなくちゃ!

よ~く振って・・・

おいしくなぁれ

はやく溶けてね・・・

余った梅は小さいビンにいれて

ミニ梅シロップ♪

うまくできるかな?

はじめてですので

もしかしたらうまくいかないこともあるかもしれません

だけど子どもさん達は興味深々です!(^^)!

さて、さらに余った梅で

梅干しづくりにも挑戦!

必要な材料はチャックが閉まる袋と梅と塩!

塩を入れてゴロゴロ・・・おもりをのせてしばらく待ってみましょうね♪

4日目・・・結構溶けてきたよ!(大ビン)

3日目・・・まだまだかな・・・(小ビン

青りんごの赤ちゃんかな?